北京時間17日午後3時9分、中国のリモートセンシング衛星「遥感34号2」が酒泉衛星発射センターから長征4号丙運搬ロケットに搭載されて打ち上げられました。
この衛星は今後、主に国勢調査、都市計画、作物収穫の推定、防災・減災などの情報サービスに活用される予定です。今回の打ち上げは、長征ロケットシリーズによる411回目のミッションです。
「中国国際放送局日本語版」2022年3月19日