3日、酒泉衛星発射センターから打ち上げられた運搬ロケット「長征4号C」。(酒泉=新華社配信/汪江波)
【新華社酒泉9月3日】中国は3日午前7時44分(日本時間同8時44分)、リモートセンシング衛星「遥感33号02」を搭載した運搬ロケット「長征4号C」を、酒泉衛星発射センターから打ち上げた。衛星は予定の軌道に投入され、打ち上げは成功した。
同衛星は主に科学試験や国土資源調査、農産物の生産高予測、防災・減災などに使用する。
「新華網日本語版」2022年9月3日