写真はCFPより
チベット暦で12月29日の2月19日、チベット自治区ラサ市の楚布寺で「羌姆」(跳神)活動が催された。厄を祓い幸福を祈ると同時に、チベット暦の新年の美しい願いを表現した。
跳神はチベット仏教の僧侶による宗教舞踊で、1人、2人、集団の3種の形式がある。踊りの際にさまざまな鬼や動物の面をかぶり、「長袍」を着る。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2023年2月20日