ロゴマークの作者は日本人デザイナー・加賀谷美幸さんで「日中交流の心のマーク」を趣旨としている。文化・スポーツイベントに参加することで、歴史ある日中交流のハートを次の世代、未来へとつなげることを表している。キャッチフレーズの作者は中国湖北省出身の黄新国さん。両国国民が共に中日の発展を願うことで、両国の新たな未来を作り出す。そして、両国国民、ひいてはアジアと世界に幸せをもたらすことをイメージしている。
ロゴマークとキャッチフレーズは2007「中日文化・スポーツ交流年」実行委員会が公開募集して選んだもので、中日両国から約900作品が集まった。
「人民網日本語版」 2007年3月13日