「中日文化・スポーツ交流年」の一環として、40年以上の歴史を持つ日本の児童劇劇団「道化」(1965年創立)が、5月12日から北京で、児童劇「しょうぼうじどうしゃ じぷた」の公演を行うことがこのほど分かった。
劇団「道化」は今回、北京貧困児童を対象としたチャリティー公演を計画している。上演回数は52回の予定である。また、中国児童芸術劇院の俳優も、同時通訳として共演し、舞台と客席をつなぐ。
「中国国際放送局 日本語部」より 2007年5月14日