28名の中国大学生からなる代表団が今月28日に日本を訪問し、10日間にわたって松下や日立など日本の著名企業を見学することになった。
この28名の大学生は中国人民大学、対外経済貿易大学などで選ばれた優秀生だが、今回の日本訪問の目的は、中国の若者の日本の社会や経済に対する理解を深め、両国青年の間の相互理解や友情を増進し、さらに両国の長期的かつ安定した善隣友好関係の構築を促すことにある。
「中国国際放送局 日本語部」より 2007年5月24日