留日同学会はこのたび中日国交正常化35周年を記念して、「留学生と中日交流」をテーマにした優秀な日本留学経験者による座談会を開き、同時に優秀な日本留学経験者の貢献と業績を記録した「留日風采」続編出版の情報を発表した。優秀な日本留学経験者の代表及び国家関係部門、在中国日本大使館、在中国日本機関の代表が座談会に出席した。
欧米学生会の副会長がインタビューを受けて「中国人の日本留学はすでに111年の歴史がある。この111年来日本に留学した学生は政治、経済、文化、軍事など多くの分野において近代中国の建設に重要な貢献をしてきた。改革開放後、 10万人以上の留学生が日本に留学し、多くの人が学業をなし帰国した」と語った。
「人民網日本語版」2007年9月29日