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記者会見で初めて顔ぶれを見せる3人の宇宙飛行士
発信時間: 2008-09-24 | チャイナネット

 

 

「神舟7号」の宇宙飛行士に、「神舟5号」と「神舟6号」の飛行士だった翟志剛飛行士、「神舟6号」の劉伯明飛行士と景海鵬飛行士の3人が選ばれた。24日午後に酒泉衛星発射センターで行われた記者会見で、「神舟7号」宇宙飛行士3人は初めて共同で顔ぶれを見せた。

翟志剛飛行士

 プロフィル:
 翟志剛さん、男性、漢族、黒竜江省竜江県に生まれ、中国共産党党員、大卒、2つの分野の学士号を取得。
 1966年10月に生まれ、1985年6月に中国人民解放軍に入隊、1991年9月に中国共産党に入党。現在中国人民解放軍宇宙飛行士大隊の3級宇宙飛行士、団長(連隊長)職務待遇、上佐(中佐と大佐の間の階級)。かつて空軍テスト・トレーニング・センター某団(連隊)の飛行教員を務め、殲7、殲8などの機種のパイロットとなったことがあり、安全飛行時間950時間、空軍A級パイロットだった。1998年1月に正式に中国の第1陣の予備宇宙飛行士となった。長年の宇宙飛行士のトレーニングを経て、基礎理論、宇宙飛行環境への適応、専門技術などの8種類、数十科目のトレーニング任務を完了し、優れた成績で宇宙飛行士専門技術の総合的考課にパスした。中国の第1回有人宇宙飛行の宇宙飛行士のメンバーの1人に選ばれたことがある。2005年6月、「神舟6号」の有人宇宙飛行乗務グループのメンバーに選ばれたことがある。
 
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