マラッカ市三保廟の裏には「中国山」と称される三保山があるが、この山は中国系住民が最も早期に定着した場所で、15440名の中国系住民が埋葬されており、これは彼らが荒地を開拓してマラッカを建設した記録そのものである。
「チャイナネット」2005年7月1日