このほど、長江の三峡で発見された珍しい石が「鄭和の遠洋航海」と名づけられ、南京の鄭和宝船造船場遺跡陳列館で一般公開され、見学者たちの注目の的となっている。
この石は、高さ33.5センチ、幅56.5センチ、厚さ17センチ、重さ100数キロ。石の表面に自然にできた図案が巨大な鄭和の船団と酷似している。
「チャイナネット」2005年7月11日