中国は自然保護区の設置などを通じて、水生生物の多様性と絶滅の危機に瀕する動植物保護対策を急いでいる。
多くの水生野生動植物の絶滅の危機に瀕し、中国農業部漁業局の李健華局長は「各クラスの漁業部門は、さまざまな自然保護区を設けている。それに、長江流域に生息するシロチョウザメなどの保護や、野生動植物人工繁殖基地の建設にも取り組んでいる」と明らかにした。
「CRI」より2006/07/20