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絶滅危惧種の海南テナガザルに赤ちゃんが誕生
国際霊長類学会大会によって「中国で最も絶滅の危険に瀕している霊長類」とされる海南テナガザルに2007年初頭、赤ちゃんが誕生し、個体数はこれで15頭になった。
新華社の記者は海南省の覇王嶺国家自然保護区で11日、取材を行う中で幸運にも母ザル2頭、父ザル3頭、子供1頭からなるテナガザル一家を見ることができた。保護区の関係者によると、子供は「2日前に生まれたばかり」という。
中国には現在4種類のテナガザルが生息しており、雲南省南部と海南、広西省の一部に分布している。個体数は非常に少なく、全て国家1級保護動物に指定されているが、うち海南省の覇王嶺国家自然保護区にだけ生息する海南テナガザルが最も貴重だという。
写真(左):子供を抱いて木の上で休んでいる母ザル。
写真(右):木の上で休むテナガザル一家。
「人民網日本語版」2007年1月15日
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