ホーム>>生態環境>>自然環境
桂林、水位の低下で漓江下りが難航
発信時間: 2007-12-05 | チャイナネット

広西チワン族自治区桂林漓江で12月初め、漓江の水位が下がり、磨盤山埠頭から竹江埠頭一帯にかけて遊覧船が一時運航停止した。当地の観光部門は、小船に観光客を乗せて対応している。「中国新聞網」が伝えた。

桂林海事局では、降水量の減少で漓江の水位が低下したため、漓江下りのコースや遊覧船の値下げ調整を行った。

「人民網日本語版」2007年12月5日

  関連記事

· 長沙市で珍しくも秋に干ばつ 川の水位も下がりつつある

· 三峡ダムの貯水水位が156メートルに

· 済南市のホウ突泉、水位上昇で人気も上昇(写真)

· 敦煌の月牙泉、人工で水位維持

·

  同コラムの最新記事

· 海面上昇により、ツバルは沈没に直面 インドネシアは24の島を失う

· 江西省、大干ばつに見舞われる

· 過去30年で海面が9センチ上昇、天津が最も深刻

· 渤海の生態環境が抱える3つの脅威

· 2007年国連気候変動大会が開催 地球温暖化に注目