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江蘇省、小規模化学工場1162カ所を閉鎖へ
発信時間: 2008-01-07 | チャイナネット

江蘇省は昨年、小規模の化学工場1934カ所(うち太湖流域が1197カ所)を閉鎖した。今年はさらに1162カ所を閉鎖するほか、重点エネルギー消費企業500社へのエネルギー監査を実施し、第11次五カ年計画(2006~10年)中に重点企業193社で標準石炭980万トン相当の省エネを確保する計画だ。また、新規事業管理の部門連携体制、事業審査・問責制を構築し、新規事業の報告・公表制度を実施する。冶金業・建築資材業・化学工業などには生産エネルギーの総量規制を実施、省エネ目標が未達成の地区には事業制限を実施、換算数値を満たさない新規事業は一律に認可せず、エネルギー総量均衡を満たさない地域事業も認可しない。エネルギー消費量が標準石炭で3千トン以上の事業は、省エネ主管部門の評価を受け、審査意見と共に記録する。

「人民網日本語版」2008年1月7日

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