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広西、汚染物質を違法に排出した1982社を調査
発信時間: 2008-01-07 | チャイナネット

広西チワン族自治区環境保護局は6日、07年中に、自治区内で汚染物質を違法に排出した企業1982社を調査し、507件を立件、83%に当たる421件に判決が下されたと発表した。また操業上の環境問題272件を調査、81%に相当する221件に判断を下した。汚染企業962社を取締り・閉鎖、437社を操業停止・整理、298社を処罰した。製糖業からの汚染物質の排出削減を突破口に、16億元を投じて環境総合整備を実施、重点事業95件で排出削減を行った。現在、重点汚染源監視抑制センターは自治区と14地級市で建設が進められ、汚水処理センターも14地級市で稼働が始まっている。省エネの着実な達成で、同自治区の環境は改善が進んでいる。

「人民網日本語版」2008年1月7日

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