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大連老虎灘海洋公園・極地館では3月9日、北極熊の赤ちゃん(オス)が誕生したものの、生後まもなく「母親」から見捨てられ、ここ1カ月余り人工哺育を続けてきた。出生時には500グラムだったこの赤ちゃんは今では2.5キロにまで成長し、健康状態はいたって良好だという。同園で北極熊の赤ちゃんの人工哺育が行われるのは今回初めて。
写真:北極熊の赤ちゃん(4月10日撮影)
「人民網日本語版」2008年4月22日
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