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大連、北極熊の赤ちゃんの人工哺育に成功
発信時間: 2008-04-22 | チャイナネット

大連老虎灘海洋公園・極地館では3月9日、北極熊の赤ちゃん(オス)が誕生したものの、生後まもなく「母親」から見捨てられ、ここ1カ月余り人工哺育を続けてきた。出生時には500グラムだったこの赤ちゃんは今では2.5キロにまで成長し、健康状態はいたって良好だという。同園で北極熊の赤ちゃんの人工哺育が行われるのは今回初めて。

写真:北極熊の赤ちゃん(4月10日撮影)

「人民網日本語版」2008年4月22日

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