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新疆ウイグル自治区で大雪
発信時間: 2009-12-24 | チャイナネット

西シベリアの強い寒気が東に移動して南下した影響で、新疆ウイグル自治区のウルムチは23日の早朝に小雨が降り、その後はしだいに大雪に変わった。積雪は10センチ以上を観測し、自治区気象台は寒波の黄色警報(寒波の警報は上から赤、オレンジ、黄色、青の4段階)を出した。

今後24時間に新疆の塔城、阿勒泰(アルタイ)、昌吉州の最低気温は10度以上下がり、最大風力は28.5メートルから32.611メートルに達する見通しだ。

 

阿勒泰地区の富蘊県の道路で除雪が行われる様子(12月23日)

22日の夜から23日の夜明けにかけて富蘊県では寒気の影響で大雪が降った。

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