冬が到来し、河北衡水湖国家自然保護区は再び「遠来の客」を迎えた。マメ雁・アカハジロ・アオサギ・ハクチョウ――数万羽の渡り鳥が衡水湖で舞い踊り、初冬の湿地の美しいビュースポットとなっている。
衡水市は近年、生態優先・グリーン発展の理念を堅持し、衡水湖の生態保護活動を全力で推進している。自然保護区の環境の質は絶えず向上し、衡水湖に生息する鳥類はますます増え、越冬する鳥類の総数は5万羽を超える。衡水湖に生息する鳥の種類は、保護区設立当初の286種から332種に増え、鳥の楽園となっている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2022年12月17日