2日、日本衆議院予算委員会会議で、各政党の議員は、小泉首相の靖国神社参拝を相次いで非難し、今後の参拝を中止するよう求めた。
共産党の小池晃議員は、「小泉首相がもし日本の国家利益を考慮し、アジア隣国との関係を改善したいならば、靖国神社の参拝をやめるべきだ」と指摘した。
一方、社民党の阿部知子議員は、「小泉首相は日本とアジア諸国との関係をめちゃくちゃにした」と批判した。
「CRI」より2005/06/03