HOME 内外の記念活動 残された問題 特別寄稿 停戦後の両国関係 文献 日本軍の犯罪行為 中国と第二次世界大戦
中文
English
Русский язык
まえがき
 中日両国間には2000年余りの善隣友好関係を有し、両国人民の間には長い伝統的友情が存在している。しかし、日本軍国主義者の引き起こしたこの戦争によって、中日両国間の伝統的友情は傷つけられた。中国人民は巨大な災禍をこうむり、また同時に日本人民も空前の災禍に見舞われた。戦争が両国人民にもたらしたのは、心に刻込まれた癒しがたい傷跡であった。現在、中日両国人民の前に置かれている最も重要なことは、歴史の経験を総括し、戦争の中から教訓をくみとって、二度とこのような悲劇が起こらないようにすることである...
全文へ
重要日誌
抗日根拠地
国際主義戦士
· 対中援助に寄与したアメリカの「フライングタイガー」
· エドガー・スノー氏――中米人民の友好の使者
· エプスタイン氏――中国の肥沃な土地に根を下ろした
· 緑川英子女史――中国の大地に青春と熱血をそそいだ
· 王安娜女史――東方の反ファシズム戦場で活躍した女性戦士
中国と第二次世界大戦
· 68年前の歴史 写真が物語る盧溝橋事件
· 第二次世界大戦の起源
· 中国の抗日戦争――世界反ファシズム戦争の発端
· 第二次世界大戦の勃発
· 中国の抗日戦争、民主諸国に対する戦争圧力を軽減
南京大虐殺から68年、日本の若者が平和集会で追悼

 南京大虐殺から68年目の12月13日、侵華日軍南京大虐殺遭難同胞記念館(南京大虐殺記念館)で開かれた追悼平和集会に、47人の日本人が公式に参加した。犠牲者の遺族や現地の住民、子どもたちに混じり、午前10時の追悼のサイレンに黙祷、「侵略の歴史を記憶し、2度と繰り返さない」との誓いを新たにした・・・
全文へ
· 第2次大戦の墜落機の展示館が完成 雲南省
· 強制労働や遺棄兵器の問題めぐる集会、東京で開催
· 南京で、南京大虐殺68周年記念集会を開催
· 南京陥落の写真展、南京市で開幕
· 「歴史を鑑に」 日本の参院副議長、友好促進説く
· 80歳の日本旧軍人、重慶爆撃の「罪証」を寄付
· 半数以上の日本人、国立追悼施設の建設に賛成
· 国連総会、「国際ホロコースト記念日」を制定
· 台湾同胞抗日闘争展覧会、北京で開催へ
寄稿と評論
· 村山元首相「小泉首相は靖国参拝を中止すべき」
· 日中友好協会会長、侵略戦争は日本のマイナス的遺産だと表明
· 露の専門家、中国の抗日戦争の役割を評価
残された問題
· 細菌戦生存者の写真集の出版座談会開催 北京
· 中日の弁護士、吉林の遺棄化学兵器被害を合同調査へ
· 強制労働をめぐる対日訴訟、国内での訴訟をめざす
停戦後の両国関係
· 2005年、唐家セン国務委員と李肇星外交部長はそれぞれ来訪の町村信孝外相と会見。(全文)
· 2004年、1月、外交部は日本首相の靖国神社参拝に厳重な申し入れを行う。(全文)
· 2003年 9月、全国人民代表大会(全人代)常務委員会の呉邦国委員長が日本を公式訪問。(全文)
文献
· 平和と発展のための友好協力パートナーシップの構築に関する中日共同宣言
· 中華人民共和国と日本国との間の平和友好条約
· 中華人民共和国政府と日本国政府の共同声明
南京大虐殺
銘記すべきもの
正義の裁きを
改ざんすることはできない
中国人民抗日戦争記念館
侵華日軍南京大虐殺遇難同胞記念館
「9.18」歴史博物館
Copyright © China Internet Information Center. All Rights Reserved
E-mail: webmaster@china.org.cn Tel: 86-10-68326688 (20050418)