6月5日は、「6・5重慶防空壕大爆撃」から64周年目にあたる。1941年6月5日、旧日本軍が重慶の防空壕を爆撃し、防空壕に避難していた2500人が死亡し、世界を驚愕させた。旧日本軍は重慶で1938年から5年間にわたる空爆を行ったが、それは「重慶大爆撃」と呼ばれている。
重慶市では5日、大勢の市民がさまざまな形で重慶大爆撃の犠牲者を追悼した。
「人民網日本語版」2005年6月6日