中日国交正常化30周年を記念して、全国人民代表大会(全人代)常務委員会の許嘉ろ副委員長が団長を務める、中国友好人士訪日団が9月22日、日本を訪れた。訪日団は8日間の日程で日本に滞在する。中国中西部市長代表団、中国青年代表団、民間交流代表団、中国国際問題学術代表団、中国報道代表団、IT産業政策視察団といった6つのグループおよそ80人が参加している。
許副委員長は滞在期間中、日本の政界や経済界の人々を始め、広く交流する。訪問団は中国国際友好連絡会と日本の笹川日中平和財団が行い、記念シンポジウムに参加する予定。
「人民網日本語版」2002年9月23日
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