中国各地の中小学校からきた青年教師80人は12月 1日、日本を訪れた。
3週間にわたる訪問期間中、東京や沖縄など日本各地を見学するほか、日本の一般家庭に泊まり、日本の青年と交流し、これを通じて、日本社会の生活を体験し、日本の教育情況を調査することになっている。
なお、今度の訪問は、2項目の中日青年交流計画による資金援助をうけているが、この80人の青年教師には20人の日本語の教師と60人のその他の学科の優れた青年教師が含まれている。
なお、中国教育部と日本アジア国際交流協会の共同主催による「第3回中国留学教育展」が1日、東京で開幕された。この展覧会の目的は中国の教育分野で収めた成果を展示し、中国の大学のために国際交流の場を提供し、多くの外国の学生が中国へ留学するチャンスを提供することである。
「CRI」より2002/12/02
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