アメリカの作家タンニール氏がこのほどニューヨーク大学の映画学院で記者会見を行い、マスコミにその新書「人性の疫病:日本の細菌戦と秘密の人種絶滅」という本を説明した。この本は、第2次世界大戦期間中、日本の軍国主義が中国人民に対して細菌戦を行い、極めて大きな罪を犯したことを暴露した。
アメリカの新聞「ワシントン・ポスト」は、タンニール氏の書いた日本の細菌戦に関する記事を掲載したことがある。
「CRI」より2005/04/29