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世界平和の祈り　中日の僧侶が法会を開催

日本の臨済宗妙心寺派の僧侶と、南京の毘盧寺の僧侶が1日、南京大虐殺記念館の虐殺犠牲者の名前を刻んだ石碑の前で、世界の平和を祈祷する法会を行った。中日両国の僧侶たちは、読経など独特な形で南京大虐殺の犠牲者を追悼し、世界平和を祈った。この法会は今回が5回目。今回は、世界反ファシズム戦争と中国人民抗日戦争の勝利60周年を記念して行われた。

  写真（上）：南京大虐殺記念館で読経し祈祷する南京毘盧寺の僧侶
    写真（下）：南京大虐殺記念館の虐殺犠牲者の名前が彫られた石碑の前で哀悼歌を歌う日本の仏教徒
  「人民網日本語版」2005年9月2日

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