1928年5月3日から11日にかけて、中国の山東省に二度出兵した日本軍は中国の外交官と一般市民を殺りくした。世界赤十字済南分会の調査によると、この虐殺事件で6123人の死者、1700人の負傷者、2957万元の財産損失が出た。
「チャイナネット」2005/05/27