ホーム>>中日両国>>経済
日本中華総商会会長に李堅氏
発信時間: 2008-03-25 | チャイナネット

日本中華総商会は14日、銀座日航ホテルで年次総会を開き、上場企業SJホールディングスの李堅社長を第5代会長に選出した。

総会ではまず黄耀庭・現会長が過去1年間の活動を総括。「わが会にとって昨年は並々ならぬ1年だった。かつてないほど社会活動に身を投じ、壮大なスケールの『第9回世界華商大会』と『2007日本中華年』の活動においては、単なる参加に止まらず主導的役割を担った」と述べた。

日本中華総商会は新旧の華僑・華人、および在日中国系企業で構成される華僑・華人経済団体で、1999年9月9日に発足。現在会員企業は150社を超え、会員は日本各地に居住する。日本最大、そして唯一の全国的な華僑・華人経済団体だ。

「人民網日本語版」2008年3月25日

  関連記事
  同コラムの最新記事

· 中日財務対話、東京で第2回会合

· 中日財務相第二回対話、東京で開催

· 第2回中日財務相対話、23日に東京で開催へ

· 中国産食品への不理解が中日食品貿易の大きな問題

· 世界の物価水準調査 アジアは東京が最高