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王家端・中央対外連絡部長、日本の与党代表団と会談
発信時間: 2008-04-16 | チャイナネット

王家端・中共中央対外連絡部長は北京で15日、伊吹文明自民党幹事長、北側一雄公明党幹事長を団長とする日本の与党代表団と会談した。

王部長は「胡錦涛国家主席の訪日を前にした日本の政権党代表団の来訪に、中日両国民は高い関心を寄せている。政権党間の交流は両国の各分野の互恵協力を推進する重要な原動力だ。中国共産党は日本の政権党と共に努力し、両国関係の良好な発展基調を固め、胡錦涛主席の訪日成功を後押ししたい」と述べた。

伊吹幹事長は「胡錦涛主席の訪日は両国の戦略的互恵関係の具体化を推進するとともに、日中両国民、さらには全世界に日中友好を示すものだ。日本側はこれに向け積極的に努力している」と述べた。

北側幹事長は「胡錦涛主席の訪日は歴史的な意義を持つ。日本側は期待に満ちている」と述べた。

「人民網日本語版」2008年4月16日

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