ホーム>>中日両国>>社会
長野での聖火リレー、中日共同で祝福
発信時間: 2008-04-26 | チャイナネット

北京五輪の聖火リレーは16カ国目となる長野県で現地時間の今日午前8時30分(北京時間7時30分)にはじまった。長野県勤労者福祉センター跡地をスタートし、途中、98年長野冬季五輪のスピードスケート会場となった「エムウエーブ」やアイスホッケー会場となった「ビッグハット」を通過し、若里公園へゴールする約19キロのコースで、長野冬季五輪の特色が生かしたコース設定がされた。

聖火リレーには野球日本代表の星野仙一監督が第1走者のほか、卓球の福原愛選手、競泳の北島康介選手、女子マラソンの野口みずき選手が参加する。

「人民網日本語版」2008年4月26日

 

  関連記事

· 五輪聖火リレーの長野での距離が延長

· 長野日中友好協会、聖火リレーの迎えを準備中

· 長野市長、聖火リレー成功のために全力を尽くす

· 「長野での聖火リレーが中日交流の新たな絆」

· 日本関係側、長野での聖火リレーの安全確保と表明

  同コラムの最新記事

· 長野で聖火リレーがスタート

· 北京五輪の聖火、日本に到着

· 日本各界、聖火を迎える準備が着々

· 宮本雄二大使、「競技場で日中選手を応援したい」

· 五輪聖火リレーの長野での距離が延長