ホーム>>中日両国>>社会 |
新しい日本を感じる中国青年代表団が出発 |
発信時間: 2008-05-04 | チャイナネット |
|
最年長代表の賈棣鍔氏:永遠に古い友を忘れず 1985年の訪日団の代表の一人で、今回の代表の中で最年長の賈棣鍔氏は、今年76歳。賈氏は、国の未来を担う青年たちは、中日友好発展の推進力となり、中日関係の新たな局面を打開するために積極的な役割を果たすと話す。今回の訪問では、青年たちがもっと世界を理解し、より深く祖国を愛し、一層、自分たちが担うべき責任を認識するよう願っている。
1984年に中国を訪問した「訪中代表団3000人」のうち200人の日本人は、2007年6月に中国政府の招請を受けて中国を訪問した。今回、日本政府も同じように、「古い友」を招待する。これは、中日両国が「古い友」を忘れないことを示していると賈氏。そして中日友好のために力を尽くしてきた両国の代表をねぎらい、今回、一緒に訪日する青年代表たちを激励して、教育するという意味もあるのではないかと賈氏は考えている。
一生を通じて中日友好事業に携わってきた賈氏は、日本に多くの友人がいる。賈氏の今回の訪日の目的は、旧友を訪ね、自分と同じように日中友好事業のために努力してきた日本人の友だちや、彼らの家族に感謝の意を表すことだ。 「チャイナネット」2008年5月4日 |
|