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五輪まであと100日 中日の小学生がスポーツ大会を開催
発信時間: 2008-04-30 | チャイナネット

4月29日、北京五輪まであと100日を記念するため、北京市花家地小学校と北京日本人学校の児童と教師、保護者が、花家地小学校で、「志願、参与、分かち合い、快楽、成長」をテーマとするスポーツ親善大会を行った。

会場に集まった代表ら

日本五輪チームを応援する子供たち

花家地小学校と北京日本人学校は去年姉妹校提携を結び、いろいろな交流活動を行っている。この日は、日本の子供たちが、剣道や野球のキャッチボールを披露したほか、花家地小学校の子供たちが、ラグビーとバスケットボールをアレンジしたダンスを披露した。これらのパフォーマンスに、観客は大きな拍手を送った。

中国の小学生によるラグビーの披露

日本の小学生による剣道披露

また、国際チェス大会元チャンピオンの謝軍さん、元女子サッカー選手の劉愛玲さんと張紅紅さんなども来場し、スポーツについて、子供たちと話し合った。

「中国国際放送局 日本語部」より2008年4月30日

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