ホーム>>中日両国>>社会
橋本香都子さん 夢は「青少年交流村」の設立
発信時間: 2008-05-05 | チャイナネット

日中交流センターは青少年交流の推進を目的とする機関だ。同センター代理所長の橋本香都子さんは、交流に参加する中国の高校生らに「お母さん」と呼ばれている。

同センターは2006年5月から、中国の高校生が日本で1年間学習・生活するプロジェクトを実施している。プロジェクトを通じて、相互理解が確実に深まった。

また、両国の若者がインターネットで交流できるよう、センターでは「中日交流の窓」というサイトを開設している。

橋本さんは「理想の若者交流」について「互いの国に『青少年交流村』を作って、夏休みの間、両国の学生らが一緒に寝泊りし、一緒に料理を作ったり、遊んだり、学んだりと自然な形で交流すること」と語っている。

「中国国際放送局 日本語部」より2008年05月05日

  関連記事
  同コラムの最新記事

· 中日米など10カ国、「アニメ連盟」結成へ

· 胡錦涛主席「ギョーザ事件の真相解明を希望」

· 胡錦涛主席「パンダ協力を前向きに検討」

· 中国人監督による映画『靖国』が日本で好評

· 新しい日本を感じる中国青年代表団が出発