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日本の阿含宗管長、四川被災地に義捐金
発信時間: 2008-05-29 | チャイナネット

中国国際友好連絡会が28日明らかにしたところによると、日本の仏教団体である阿含宗の桐山靖雄管長は個人名義で、中国の四川被災地に1000万円の義捐金を寄付した。これらの資金は希望小学校の建設に使われるという。

これまで、阿含宗は中国で、7カ所の希望小学校を建設した。

長年、世界平和と中日友好事業に努めてきた桐山靖雄管長は、両国の文化、教育、医学、仏教などでの交流を促すために積極的に何度々中国の教育事業と被災地への寄付を行ってきた。

「中国国際放送局 日本語部」より2008年5月29日

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