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北島選手、オリンピック選手村を高く評価
発信時間: 2008-07-29 | チャイナネット

日本選手団の第一陣である水泳代表団が27日に北京入りした。北京オリンピックで金メダルを狙う競泳男子平泳ぎの北島康介選手は、当日午後に試合会場である「水立方」で水の感触を確かめた。

練習のあとに取材を受ける北島選手

練習が終わった北島選手は取材を受け、間もなく始まる北京オリンピックについて、「今は多く考えておらず、ただ練習をやり遂げたい」と話した。競技場や選手村の施設やサービスについては、「競技場の施設やサービスはとてもすばらしい。選手村では特にアジアの食べ物を用意してくれているので、毎日、好きなご飯も食べることができとても快適。他のオリンピック選手村にも滞在したことがあるが、今回は特にすばらしいと思う」と語った。

 北島選手が泳ぐ前にマッサージを受ける様子は、多くのメディアの注目を浴びた

泳いでいる北島選手
「チャイナネット」2008年7月29日

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