ホーム>>中日両国>>社会 |
日本華僑新聞社、日本侵略軍の犯罪記録書を出版 |
発信時間: 2009-08-16 | チャイナネット |
|
8月15日は日本の敗戦64年となる。日本華僑新聞社はこの日、戦争に反対し、平和を主張する月刊誌「2008年の8・15」を発行した。この月刊誌は「日中友好元軍人の会」の編集によるもので、その目的は中国を侵略した日本軍国主義の犯罪行為を記録し、次の世代に伝え、中日友好を次の世代に推進させていくことにある。 なお、「日中友好元軍人の会」は1961年8月15日に発足したもので、それからの48年間あわせて日本語版の月刊誌「8・15」を500期を刊行した。この月刊誌は日本の中国侵略軍の犯した大罪を記録し、日本の青少年が日本侵略軍の犯罪行為を知ることに大きな役割を果たしている。 「中国国際放送局 日本語部」2009年8月16日 |
|