ホーム>>中日両国>>社会
NHKで専用眼鏡なしの3D映像を体験
発信時間: 2009-10-29 | チャイナネット

中国青年代表団メディア分団は10月16日、NHKの3D映像を体験した。初めて専用眼鏡をかけずに立体映像を見た団員たちはみな、「非常に新鮮」と口をそろえて感想を述べた。

NHKのスタッフによる映像の見方についての説明に従い、団員たちは片目を閉じ頭を少し左右に動かし、基準になる文字が見えなくなった位置で止め、そのまま両目を開けて見ると、映像が立体的に見えた。団員たちは、この技術は非常に先進的で面白く、中国にもあればよいと話す。

映像は旭山動物園の動物たちの日常生活を撮影したものだった。団員たちは最もよい状態で見られるよう、一番よい姿勢を保ち、約10分間体験した。映像は動物の細かい毛まで見えるほどはっきりしており、立体的なため、トラなどが目の前に迫ってくるように見え、非常に面白く団員の間では絶賛の声が上がった。

 

 

放映室の外で体験を待つメディア分団の団員たち

 

関連ニュース:中国青年代表団メディア分団がNHKを見学

 

「チャイナネット」 2009年10月

 

  関連記事
  同コラムの最新記事

· 中国青年代表団メディア分団がNHKを見学

· 東京で加藤紘一氏の「私と中国」の講演会

· 中国「小さな大使」訪日団が日本で交流

· 中国古代の純愛物語「梁祝」の鎌倉公演

· 大学生分団の団員:富士山が最も印象的