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民主党執政後初の大規模な代表団が訪中 |
発信時間: 2009-12-08 | チャイナネット |
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中華全国青年連合会と中国共産党中央対外連絡部の招きに応じ、日本民主党と日中至誠基金が派遣する日本民主党代表団及び第16次「長城計画」友好交流使節団が12月10日から13日にかけて、北京を訪問することになっている。今回の代表団は民主党の小沢一郎幹事長を名誉団長、民主党の輿石東参議院議員会長を名誉副団長、民主党の山岡賢次国対委員長を団長とし、民主党国会議員146人や社会各界の代表など、631人からなる。これは民主党執政後、初の大規模な訪中団となる。 「長城計画」は、全国青年連合会と日本側が共同で実施する大規模な中日民間友好交流活動の一つである。1989年に始まり、日本の国会議員、社会活動家を含む数百人の各界代表の訪中派遣を主な形とし、両国の政治家の対話に重点を置いている。この活動は中日両国の国民感情の基礎を固め、各界の相互理解と信頼を深める上で積極的な役割を果たしている。 「チャイナネット」 2009年12月8日 |
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