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中日友好21世紀委員会の紹介
発信時間: 2010-02-05 | チャイナネット

中日友好21世紀委員会は中日両国政府の民間諮問機関で、1984年に発足した。両国の各界著名人で構成され、、中日関係の長期的な安定した発展について検討している。事務局は両国の外交部アジア局に設けられている。

同委員会は5年を1期とし、会議は中国と日本で毎年交替で開かれている。1984年から2009年までの4期で、両国関係の改善と発展に積極的な役割を果たしてきた。中国側は王兆国、張香山、符浩、楊振亜、鄭必堅の各氏が首席委員を歴任し、日本側は石川忠雄、香山健一、岡部達味、小林陽太郎の各氏が歴任した。

 

「チャイナネット」 2010年2月5日

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