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日本大震災から1周年 被災地の仮設住宅を訪問 |
発信時間: 2012-03-09 | チャイナネット |
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仮設住宅の構造はすべて画一的に設計されていて、ドアに入るとキッチンが見える。冷蔵庫、ガスコンロ、給水システムと排水施設があって、奥に入って、洋服だんすと寝室が目に入った。両方の間には狭い通路があって、一番奥に3平方メートルぐらいの居間があり、テレビ、戸棚、簡単的な家具が設置されている。 すべての住宅の使用面積はわずか約10平方メートルで、三人家族にとっては少し狭いかもしれない。トイレと浴室がある。 住宅区には集会所があって、さまざまな娯楽施設と定期的に交流活動が行われている。被災者は集団活動に参加したいなら、生活は比較的に豊富で多彩だといえる。黒板には中国語講座の宣伝ビラが貼られていた。紹介によると、仮設住宅地で、一部の被災者は毎週の土曜日、ここで集まって中国語を勉強する。 この仮設住宅は昨年4月ごろ完成された。当面の計画によると、被災者がこの地域で無料で2年間使用できる。 「中国網日本語版(チャイナネット)」 2012年3月9日 |
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