6月4日、哈大高速鉄道(ハルビン〜大連)の大連から404.44キロ離れた場所で、現代的な高速列車が白い建物のそばを通過した。中国近現代史料学界副会長の王建学氏によると、この建物の所在地は、九一八事変(満州事変)前に、日本軍が南満州鉄道の柳条湖区間で爆弾を設置した地点だ。