金茂芝さん、1928年2月2日生まれ。1937年冬、日本軍は彼の父親を含む十数人の村の男性をダムのそばに連れて行って殺害した。父親の金兆坤さんは日本軍と争いになり腕を切られたことがあった。日本軍の乱射と放火で多くの人が命を落とした。彼は小柄だったためうまく身を隠し、生き残ることができた。