
石任華解説員、瀋陽市の「九・一八」歴史博物館にある残暦碑広場にて(8月4日 新華社記者李鋼撮影)
石任華氏は同博物館の社会教育部部長で、1999年に博物館に勤務し始めて以来、20年以上にわたり歴史資料の研究に没頭し、重要プロジェクトの研究や複数の書籍の編纂に携わってきた。
石氏は同僚と共に都市の現場に足を運び、活動や学校訪問を実施し、1千回以上のボランティア活動に参加。博物館と社会が共に創り共有する新たな活動方法を模索し、社会教育活動の革新と拡大を促進している。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2025年8月7日