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japanese.china.org.cn |01. 12. 2025

戦後の国際秩序、国際法及び国際関係の基本準則の破壊は許されず=海外識者

タグ: 高市 台湾 経済 法律
中国網日本語版  |  2025-12-01

日本の高市早苗首相は最近、台湾に関する誤った発言を繰り返している。世界各国の有識者は、高市氏の発言は極めて誤っったものであり、かつ極めて危険と見ている。これは戦後のルールに対する衝撃であると同時に、中日両国間で形成された重要な合意に再び背くものだというのだ。中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループCMG)が伝えた。

日本「村山首相談話を継承し発展させる会」理事長 藤田高景氏

台湾問題は中国の内政問題だ。1972年に日中両国政府が調印した日中共同声明は、台湾が中国の一部であるという事実を確認した。高市氏の今回の発言はこれまでの歴史的な歩みを踏みにじり、国際法の根本的な原則をも無視するものだ。重大問題であり、愚かな発言と評さざるを得ない。

また海外関係者は、「台湾が中国の分割できない領土の一部であることは決着済みの問題であり、戦後の国際秩序、国際法及び国際関係の基本準則の破壊は許されない」と表明した。

イタリア法学者 ファビオ・マルチェリ氏

高市氏の誤った発言は不安を抱かせるものであり、甚だ危険だ。より広く言えば、これは国家間の平和共存を基礎とする国連憲章の体制を脅威に晒している。国際法に背く一方で、日本国民を含むすべての人々の平和への共通の願いにも背いている。

ヨハネスブルク大学研究員 シゾ・ンカラ氏

高市氏が発した武力介入の威嚇はすでに国際法及び国連憲章に違反しており、その発言は中国の主権を侵害するものだ。

イタリア学者 ドルシ氏

かかる発言は国際法に背き、国際秩序を危機に晒すと同時に、歴史の転倒及び背信行為に他ならない。

欧州議会議員、ボヘミア・モラビア共産党党首 カテリーナ・コネチュナ氏

日本は台湾が中国の分割できない領土の一部であることを認識せねばならない。これは国際法だけでなく歴史的事実とも合致する。日本がこの点を承認しないならば、国際法は単なる紙切れに過ぎなくなる。私はこれを重大な過誤であると考える。

「中国網日本語版(チャイナネット)」2025年12月1日