| japanese.china.org.cn |09. 01. 2026 |
日本、核兵器運搬能力を継続的に強化
中国軍備管理・軍縮協会と中核戦略計画研究総院は8日、北京で共同で「日本右翼の核の野望:世界平和への深刻な脅威」研究報告書(以下「報告書」)を発表した。国際社会に対し、日本の右翼勢力の日増しに膨れ上がる核の野望に厳重警戒を促した。
日本は近年、核兵器の運搬能力を着実に強化し続けている。報告書によると、日本の航空自衛隊に配備されているF-35A戦闘機は、核兵器と通常兵器の両方で使用可能な機体であり、B61-12核爆弾を搭載する能力を持つ。また、F-15やF-2戦闘機もB61シリーズの核爆弾を搭載可能。防衛省はさらに、「トマホーク」巡航ミサイル400基の調達を決定すると同時に、「イージス」ミサイル駆逐艦における関連発射プラットフォームの改装を推進している。「トマホーク」巡航ミサイルは技術的に核兵器を搭載可能であり、「イージス」作戦システムは海上艦船に配備できるだけでなく、陸上で運用する技術的条件も備えていることに注目すべきだ。これにより日本は海上・陸上配備型プラットフォームから核兵器を発射する潜在的な軍事能力を持つこととなる。
2025年9月に開催された日米合同軍事演習では、日本国内に初めて米国の「タイフォン(Typhon)」陸上配備型中距離ミサイルシステムが配備された。このシステムにも「トマホーク」巡航ミサイル発射能力がある。また、日本は宇宙用ロケット分野において長年世界トップレベルを維持しており、弾道ミサイルへの改造で必要となる迅速な検知・発射能力、誘導技術、そして大気圏再突入などの主要技術をすでに先行確保している。このことは、中距離・長距離弾道ミサイルの発展に向けて確固たる基盤を築いている。
報告書では、日本の原子炉技術が成熟しており、潜水艦や空母の核動力に関する研究開発、設計、工業化作業を行うための技術的基盤もあるとされている。日本の高市早苗首相は昨年12月23日、原子力潜水艦の導入の可能性に関する記者からの質問に答えた際、「すべての選択肢を排除せず、抑止力や対応力を高めるために必要なあらゆる措置を検討する」と述べた。韓国メディアは、高市氏が公の場で日本の原潜保有の可能性に直接触れたのはこれが初めてとしている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2026年1月9日
