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| japanese.china.org.cn |11. 02. 2026 |
日本帝国復活のシナリオに要警戒 韓国メディア
タグ: 衆院選 帝国復活 対中戦略
中国網日本語版 | 2026-02-11
日本の自民党による衆院選での圧勝を受け、韓国の主要メディアは連日、社説や分析記事を掲載し、日本の政治における右傾化の可能性に懸念を示している。
韓国紙「ハンギョレ新聞」は10日付社説で、自民党が衆議院で3分の2以上の議席数を獲得したことで、改憲を除くほとんどの政策課題について自由に推進できる状況が生まれたと分析。また、首相の「独走」を抑制する政治勢力がほぼ消えたことを指摘し、日本の戦後民主主義が新たな政治段階へ進んだことを示唆した。韓国政府と社会は、日本の進む方向を慎重に観察する必要があるという。
韓国の聯合ニュースは同日、「日本帝国復活のシナリオに要警戒」と題した記事で、自民党の選挙圧勝は、世界的な政治右傾化の潮流と連動しており、日本国内における「強国論」や戦前の「帝国の栄光」を想起させる言説が、一部の政治勢力によって再び動員されつつあると指摘。さらに「米国が対中戦略競争を強化する中で、地域安全保障における日本の役割がさらに拡大すると見られ、これが日本の軍事、安保、さらには憲法体制に関する政策の自由度を一層高める可能性がある。韓国はこれに基づき、より体系的なシナリオの評価と予測を行うべき」としている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2026年2月11日
