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| japanese.china.org.cn |01. 04. 2026 |
ロシア、日本への石油供給を拒否
タグ: 石油 ホルムズ海峡 中東危機
中国網日本語版 | 2026-04-01
ロシアメディアの3月31日の報道によると、アンドレイ・ルデンコ露外務次官は、石油価格の上限設定を支持する国々に対しては石油を供給しない方針を示した。日本が西側諸国に追随してロシア産石油に価格上限を設けたことについて、同氏は市場原理に反し、エネルギー供給チェーンを損なう行為だと指摘した。中国新聞網が伝えた。
中東危機発生後、世界の原油価格が上昇を続けている。米国はすでにロシアに対する一部の関連制裁を緩和しているが、日本は依然としてこれに固執している状況だ。2022年以降、G7およびEUはロシア産海上輸送原油に対して1バレル60ドルの価格上限を設定し、今年2月にはさらに44.1ドルへと引き下げた。これへの対抗措置として、プーチン露大統領はすでに大統領令に署名し、価格上限を設定した外国企業への石油製品供給を禁止している。
日本の原油は9割以上を輸入で賄い、そのうち7割以上がホルムズ海峡経由で輸送されている。日本政府はこれまでに45日分の石油備蓄を放出したが、それでも状況を大きく改善するには至らず、焼け石に水となっている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2026年4月1日
