| japanese.china.org.cn |14. 05. 2026 |
日本右翼の自己欺瞞、世界との「オンライン対決」にボロ負け
X(旧Twitter)で最近、日本のネットユーザーによる奇妙な発言が国際的な議論を呼んでいる。ある日本人が、娘がインターナショナルスクールで南京大虐殺の史実を知り、罪悪感を抱いたことに不満を示し、「国際教育をボイコットする」と怒りをあらわにしたうえ、右翼が改ざんした「史料」を用いて娘を強引に「正した」と投稿したのだ。さらに荒唐無稽なのは、コメント欄で多くの日本人ユーザーがこれに同調している点だ。南京大虐殺の暴行そのものを否定し、「子どもへの洗脳」と中傷する者もいれば、旧日本軍の犯罪を記録した歴史資料や国際法廷の資料はすべて「捏造」と言い放つ者まで現れた。「北京日報」が伝えた。
日本がアジア諸国を侵略した歴史は動かぬ事実であり、とりわけ中国は最も深刻な被害を受けた国だ。南京大虐殺では30万人以上の中国人が殺害され、人類文明史における最も暗い一章となった。それにもかかわらず、日本の一部右翼はネット上で歴史の否定や美化を続けており、日本の歴史認識教育の歪みを如実に示している。
こうした荒唐無稽な言説に対し、各国のネットユーザーが次々と「オンライン対決」に参戦した。韓国のユーザーは、日本が長年にわたり教科書を書き換えてきた事実を指摘した。インドネシアのユーザーは、家族の年長者が旧日本軍の残虐行為を受けた末に自ら命を絶った体験を語った。豪州のユーザーは、第二次世界大戦中に豪兵が日本軍に斬首された歴史写真を投稿し、歴史を否定する人々に問いかけた。さらにドイツのユーザーも「なぜ日本はドイツのように歴史と向き合えないのか」と問いただし、罪と向き合えない国に未来はないと指摘した。
今回の世論の波は、Xの最近のアルゴリズム変更とも関係している。今年3月末、同プラットフォームは従来の地域や言語ごとの配信システムを改め、グローバルなクロスリージョン配信に変更。さらに自動翻訳機能によって言語の壁を突き破った。その結果、日本の右翼的発言がエンゲージメントで増幅されると、世界中のユーザーが直接閲覧・コメントできるようになった。かつて「情報カプセル」に閉じ込められていた過激な言説が、グローバルな視野で検証されることになったのだ。日本語の「バズ投稿」が次々と拡散する中、多くの人が日本社会の隠れた一面を目の当たりにしている。
報道によると、日本の右翼勢力は長年ネットプラットフォームで世論操作を行ってきた。例えば、クラウドソーシングのプラットフォームを通じてネットユーザーを有料で募集し、「南京大虐殺は嘘」といったフェイクを作り出して拡散させるとともに、巨額の資金を投じて海外で中国を誹謗中傷してきた。このような組織的な洗脳により、日本の若い世代は歪んだ歴史観を植え付けられている。
実際、世論操作は日本にとって新しい手段ではない。1930年代、日本軍部は「中国の排日運動」「満州危機」などの嘘をでっち上げ戦争熱をあおり、敗戦後も反省せず、侵略を美化して「被害者」の立場を装ってきた。
歴史は否定によって消えるものではない。日本軍国主義の犯罪はすでに世界によって記録されている。もし日本が自己欺瞞の物語に溺れ続けるなら、グローバルな言論空間で現実からの反撃を受け続けるだけだろう。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2026年5月14日
