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japanese.china.org.cn |15. 05. 2026

「専守防衛」から逸脱する日本、比へミサイル輸出か

タグ: フィリピン 陸上自衛隊 地対艦誘導弾
中国網日本語版  |  2026-05-15

NHKが15日に関係者の話として伝えたところによると、フィリピンは日本の陸上自衛隊が配備する88式地対艦誘導弾(SSM-1)に「関心を示している」という。日本防衛省は輸出に向け検討を初めている。

日本政府は4月21日の閣議で、「防衛装備移転三原則」およびその運用指針を改定をし、原則として殺傷能力を持つ武器の輸出を認める方針とした。日本の88式地対艦誘導弾が今月6日、米比合同軍事演習「バリカタン」で発射された。戦後日本の海外での攻撃型ミサイル発射は初。88式地対艦誘導弾は1988年に配備された、日本独自開発の第2世代対艦兵器で、射程は150~180キロ。270キロの高性能半徹甲弾を搭載している。

日本には、フィリピンを含む東南アジア諸国を侵略し、植民地支配した歴史がある。かつての侵略国が、いまやいわゆる安全保障協力の名の下にこれらの地域へ武器を輸出しようとしている。この動きは、日本の右翼勢力による「再軍事化」の加速と、「専守防衛」の原則からの逸脱を改めて示している。

「中国網日本語版(チャイナネット)」2026年5月15日