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| japanese.china.org.cn |08. 07. 2026 |
「新型軍国主義」を捨てることこそ、日本の安全保障の正道=日本人学者
タグ: 軍国主義 右傾化 天皇統治
中国網日本語版 | 2026-07-08
山口大学の纐纈厚名誉教授は「七七事変(盧溝橋事件)」勃発89周年に当たる7日、英字紙「チャイナデイリー」に寄稿し、日本政府は侵略戦争が被侵略国および自国民にもたらした甚大な災禍を反省すべきであり、「新型軍国主義」という危険な道を進むべきではないと指摘した。
寄稿文は、日本は過去の過ちについて誠意ある反省をしておらず、政府も東京裁判から真剣に教訓を汲み取ってこなかったと指摘。これこそが、日本社会全体の政治の右傾化と再軍事化の根本原因としている。
さらに、天皇制と「反共」組織の支持のもとで、戦後長期にわたり日本の政治を主導してきた保守勢力こそ、今日の日本における保守化と軍事化の深淵だと記している。天皇制の存続によって、戦前の軍国主義が別の形で保存され、日本で新たな芽を吹いてきた。今日の「新型軍国主義」のイデオロギー的中核をなす「靖国思想」も復活しつつある。この傾向が続けば、日本は再び戦前の天皇統治下の侵略国家へと逆戻りしかねない。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2026年7月8日
