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モロッコ王室のラーラ・サルマ妃は国を変革させた人物だといえる。ムハンマド6世とサルマ妃が初めて出会ったのは1999年初頭で、当時サルマ妃はまだ大学生であった。サルマ妃は皇太子であるムハンマド6世がプライベートで開いたパーティーに招かれ、ムハンマド6世はここで王妃に一目惚れする。その後二人は交際を始め、最終的にムハンマド6世がプロポーズした。しかし、サルマ妃はすぐには受け入れず、皇太子にある条件を出した。それはなんと「王室の一夫多妻制を止め、自分一人だけを妻として娶ること」であった。